約 3,027,528 件
https://w.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/141.html
部品構造 大部品 情報セキュリティ RD 21 評価値 7大部品 工場内部で取り扱う情報について RD 16 評価値 6大部品 情報の種類 RD 5 評価値 3部品 公開情報 部品 社内情報とその取扱 部品 2級秘密情報(関係部門外には秘密) 部品 1級秘密情報(関係者以外には秘密) 部品 極秘情報 大部品 業務における情報セキュリティ対策 RD 11 評価値 5部品 情報資産とその管理について 部品 情報資産台帳を作成する 大部品 業務時の対応リスト RD 4 評価値 3部品 離席時の対応 部品 データの廃棄方法 部品 盗難・紛失への対応 部品 工場の外の対応 大部品 セキュリティーゾーンの設定 RD 5 評価値 3部品 重要施設には関係者以外の立ち入りを制限する 大部品 禁止エリアの分類 RD 4 評価値 3部品 レベル1 部品 レベル2 部品 レベル3 部品 レベル4 大部品 社員への教育の実施 RD 5 評価値 3大部品 教育の詳細 RD 4 評価値 3部品 概略 部品 情報の重要性 部品 年間計画 部品 過去の問題点 部品 情報教育の実施と理解度の確認 部品定義 部品 公開情報 社外に公開されている情報で、パンフレットや社の方針として社外に周知している情報。 公開済みのI=D名や、I=D制作の簡単なコンセプトなど、広告すべき事象もこれにあたる。 部品 社内情報とその取扱 業務上取り扱う情報のうち、社外の人でも知っている情報以外は、全て社内情報である。 座席表や、社内の連絡先リストなどがこれにあたる。 ここに属する情報は、情報管理規制の対象範囲であり、工場として情報の統制を行う必要がある。 また、必要に応じて社内の開示情報を制限することがあるので社内でも気軽な発言は推奨されない。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。帰宅時は机上に書類をおかないこと。 部品 2級秘密情報(関係部門外には秘密) 漏洩時の影響があり、関係部門ならびに関係者以外に開示してはならない情報で、 「市場競争力への影響があるノウハウ情報」「試験データや経理情報など社会的信用への影響がある情報」 「プライバシーへの影響がある個人情報」「契約により開示範囲が限定されている他社の情報」などがあげられる。 工程表や議事録もこちらに含まれるので注意すること。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。 帰宅時は施錠されないエリアでは、キャビネットに施錠保管すること。 複製は禁止されてる。 部品 1級秘密情報(関係者以外には秘密) 漏洩時の影響が大きく、関係者以外には開示してはいけない情報。 製品の不具合に関する情報や、事件、事故に関する情報。 設計図、技術資料(新型I=Dのコア技術)、守秘義務により他社から入手した情報などがこれにあたる。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要。また契約により秘密保持が義務づけられている。 離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。 代表者の許可のない複製や社外への提示は禁止され、処罰の対象になる。 部品 極秘情報 漏洩した場合の影響が深刻かつ重大なもの、ごく限られた者以外に開示してはいけない。 公開前の事業計画(戦略、目論見)や新製品に関する情報、新会社設立に関する情報など 経営首脳陣が扱う情報のほとんどがこれにあたる。 また、第七世界人関連間での情報、TLOに関するもの、星見関連情報なども指定があれば ここに含まれる。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要かつ暗号化による盗難防止策がとられる。 契約により秘密保持が義務づけられている。 書類には全て通し番号をつけ、台帳管理し保有者を明確化しておくこと。 離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。 取扱責任者の許可のない複製は禁止。漏洩時は重い処分がある。 部品 情報資産とその管理について 紙文書や電子データだけではなく、電子データの収められたハードウェアや 情報資産を管理するためのシステムなど、工場及び工場の所属する会社、藩国にとって 価値を持つもの全般を指す。 部品 情報資産台帳を作成する 各チームごとに保有している情報資産がどれだけあるか把握し、 それらの資産をどう扱うべきか理解するために情報資産台帳を作成している。 顧客リストや、見積書、請求書、契約書類、教育マニュアル、人事データなど 必要なデータを列挙すること。 社員証や、印鑑、名刺なども資産としてカウントし、誰がどれだけ使ったか記録しておくこと。 部品 離席時の対応 離席時には、机やキャビネット内部に保管する。特に重要なものは鍵をかけておく。 印刷時は、すぐにプリンタまで取りに行く。 重要な情報データの複製は、必要最低限に留める。また特に重要なものは管理者に許可を得ること。 部品 データの廃棄方法 社内情報の木足された書類は、廃棄後に再生できないよう、 決められた確実な廃棄を行う。早い話が、簡単にゴミ箱にすてないこと。 構内に書類を廃棄するための回収ボックスを設置し、 収集したものは溶解または焼却処理を行う。 電子データや、媒体にはいったものに関しては媒体を捨てる場合 対応部署を設置し、媒体そのものを物理的に破壊する。 部品 盗難・紛失への対応 外部記憶媒体に関しては、盗難、紛失した場合にそなえ、その全てを事前に暗号化しておく。 持ち出し用の記憶媒体は、各部門で施錠・台帳管理を行い、部門ごとに管理、貸し出し方法の確認を行う。 貸し出し後のデータは削除し、速やかに返却すること。(原則は毎日返却。長期出張時はこの限りではない) 部品 工場の外の対応 外では、誰が話を聞いているかわからないため、いかなるときも業務の話は避けること。 SNSなどでも業務の情報は発信しないこと。 部品 重要施設には関係者以外の立ち入りを制限する 工場では、作成しているものの重要度に応じて関係者以外、 立ち入りを禁止するエリアを作成すること。 この禁止エリアに許可のない一般人を立ち入らせる場合は、常に付き添いをおこない。 怪しい人物を内部にいれないようにすること。 部品 レベル1 工場の門の内側、共用エリアであり、食堂(厨房は除く)などのフリーエリア。 門で来客対応した後は、特に行動制限は行わない。ただし、このレベル1ゾーンの近くに 書類置き場や、プリンタなどは設置しない。 部品 レベル2 工場事務所、工場で製品を作っている内部がこれにあたる。扉などで仕切られており、 社外の第三者に対して、入室・行動制限を行う。基本的に社員の付き添いが必要。 部品 レベル3 I=Dの細かい組み立てや、設計を行う場所。扉などで区切られる、 たとえ社員であっても許可されたもの以外は入室制限が行われる。 部品 レベル4 コンピュータルームや、サーバなど、I=Dのコアな設計情報が詰まったデータが追いてある部屋。 ロックされた扉で区分けされており、特別に許可されたもの以外の入室・行動制限を行う。 ここは特殊で、工場内部で暴動がおきたとしても、ロックをかけ一週間は外に出なくても 済むよう、食料・水の備蓄を常に行なっている。 部品 概略 情報セキュリティ教育とは、工場内部で利用している技術情報、機密情報の 取扱ルールについて教育するものである。原則、年に一回行い、教育後、 秘密情報の取扱について誓約書を提出する。 部品 情報の重要性 工場内部で作られるものには「軍事機密」が含まれる。 特に新しいI=Dの技術などは、流出することで、他国に多大な迷惑をかけることになる。 それを事前に防ぐためには、一人ひとりの自覚と対策が必要になるのだ。 部品 年間計画 情報セキュリティ教育は、年間を通して行われる。内容は下記の通り。 各部門(担当部署・チーム)の担当者を制定する。この担当者は年ごとに各部署の社員が持ち回りで行う。 担当者を集めて、情報セキュリティ部門からの説明及び資料の配布を行う。 担当者は、資料をもとに、各部門での具体的な運用、手順を補足説明する。 担当者は説明後、チームメンバーに誓約書を書いてもらう。 その後、二ヶ月おきに、情報セキュリティ教育の結果が出ているか抜き打ちテストをおこなう。 テストは選択式で、担当者が配布・回収する。点数が低いメンバーについては補足説明をおこない理解してもらうこと。 部品 過去の問題点 過去、情報漏えいになりかけた事例の8割は、盗難、紛失であり 残り1割は私有機器の使用であった。 主原因は、基本ルールが守られていないことにあり、移動前のチェックシートでの 現物確認忘れ、手元から離す、本来必要ではなかった持ち出し(出張等)、返却せずに借りっぱなしなどがある。 年に一度、基本ルールを徹底し「このぐらいはよいか」と思わせないことが重要である。 部品 情報教育の実施と理解度の確認 年に一度、部門の情報セキュリティ担当者は、メンバーに対し、下記の教育を行い 機密情報保持契約を更新すること。 この工場の情報には、どんなものがあるのか 情報が漏洩した場合、どのような被害があるのか 業務上に注意すべき点 提出書式 大部品 情報セキュリティ RD 21 評価値 7 -大部品 工場内部で取り扱う情報について RD 16 評価値 6 --大部品 情報の種類 RD 5 評価値 3 ---部品 公開情報 ---部品 社内情報とその取扱 ---部品 2級秘密情報(関係部門外には秘密) ---部品 1級秘密情報(関係者以外には秘密) ---部品 極秘情報 --大部品 業務における情報セキュリティ対策 RD 11 評価値 5 ---部品 情報資産とその管理について ---部品 情報資産台帳を作成する ---大部品 業務時の対応リスト RD 4 評価値 3 ----部品 離席時の対応 ----部品 データの廃棄方法 ----部品 盗難・紛失への対応 ----部品 工場の外の対応 ---大部品 セキュリティーゾーンの設定 RD 5 評価値 3 ----部品 重要施設には関係者以外の立ち入りを制限する ----大部品 禁止エリアの分類 RD 4 評価値 3 -----部品 レベル1 -----部品 レベル2 -----部品 レベル3 -----部品 レベル4 -大部品 社員への教育の実施 RD 5 評価値 3 --大部品 教育の詳細 RD 4 評価値 3 ---部品 概略 ---部品 情報の重要性 ---部品 年間計画 ---部品 過去の問題点 --部品 情報教育の実施と理解度の確認 部品 公開情報 社外に公開されている情報で、パンフレットや社の方針として社外に周知している情報。 公開済みのI=D名や、I=D制作の簡単なコンセプトなど、広告すべき事象もこれにあたる。 部品 社内情報とその取扱 業務上取り扱う情報のうち、社外の人でも知っている情報以外は、全て社内情報である。 座席表や、社内の連絡先リストなどがこれにあたる。 ここに属する情報は、情報管理規制の対象範囲であり、工場として情報の統制を行う必要がある。 また、必要に応じて社内の開示情報を制限することがあるので社内でも気軽な発言は推奨されない。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。帰宅時は机上に書類をおかないこと。 部品 2級秘密情報(関係部門外には秘密) 漏洩時の影響があり、関係部門ならびに関係者以外に開示してはならない情報で、 「市場競争力への影響があるノウハウ情報」「試験データや経理情報など社会的信用への影響がある情報」 「プライバシーへの影響がある個人情報」「契約により開示範囲が限定されている他社の情報」などがあげられる。 工程表や議事録もこちらに含まれるので注意すること。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。 帰宅時は施錠されないエリアでは、キャビネットに施錠保管すること。 複製は禁止されてる。 部品 1級秘密情報(関係者以外には秘密) 漏洩時の影響が大きく、関係者以外には開示してはいけない情報。 製品の不具合に関する情報や、事件、事故に関する情報。 設計図、技術資料(新型I=Dのコア技術)、守秘義務により他社から入手した情報などがこれにあたる。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要。また契約により秘密保持が義務づけられている。 離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。 代表者の許可のない複製や社外への提示は禁止され、処罰の対象になる。 部品 極秘情報 漏洩した場合の影響が深刻かつ重大なもの、ごく限られた者以外に開示してはいけない。 公開前の事業計画(戦略、目論見)や新製品に関する情報、新会社設立に関する情報など 経営首脳陣が扱う情報のほとんどがこれにあたる。 また、第七世界人関連間での情報、TLOに関するもの、星見関連情報なども指定があれば ここに含まれる。 社外への持ち出しは、所属長の許可が必要かつ暗号化による盗難防止策がとられる。 契約により秘密保持が義務づけられている。 書類には全て通し番号をつけ、台帳管理し保有者を明確化しておくこと。 離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。 取扱責任者の許可のない複製は禁止。漏洩時は重い処分がある。 部品 情報資産とその管理について 紙文書や電子データだけではなく、電子データの収められたハードウェアや 情報資産を管理するためのシステムなど、工場及び工場の所属する会社、藩国にとって 価値を持つもの全般を指す。 部品 情報資産台帳を作成する 各チームごとに保有している情報資産がどれだけあるか把握し、 それらの資産をどう扱うべきか理解するために情報資産台帳を作成している。 顧客リストや、見積書、請求書、契約書類、教育マニュアル、人事データなど 必要なデータを列挙すること。 社員証や、印鑑、名刺なども資産としてカウントし、誰がどれだけ使ったか記録しておくこと。 部品 離席時の対応 離席時には、机やキャビネット内部に保管する。特に重要なものは鍵をかけておく。 印刷時は、すぐにプリンタまで取りに行く。 重要な情報データの複製は、必要最低限に留める。また特に重要なものは管理者に許可を得ること。 部品 データの廃棄方法 社内情報の木足された書類は、廃棄後に再生できないよう、 決められた確実な廃棄を行う。早い話が、簡単にゴミ箱にすてないこと。 構内に書類を廃棄するための回収ボックスを設置し、 収集したものは溶解または焼却処理を行う。 電子データや、媒体にはいったものに関しては媒体を捨てる場合 対応部署を設置し、媒体そのものを物理的に破壊する。 部品 盗難・紛失への対応 外部記憶媒体に関しては、盗難、紛失した場合にそなえ、その全てを事前に暗号化しておく。 持ち出し用の記憶媒体は、各部門で施錠・台帳管理を行い、部門ごとに管理、貸し出し方法の確認を行う。 貸し出し後のデータは削除し、速やかに返却すること。(原則は毎日返却。長期出張時はこの限りではない) 部品 工場の外の対応 外では、誰が話を聞いているかわからないため、いかなるときも業務の話は避けること。 SNSなどでも業務の情報は発信しないこと。 部品 重要施設には関係者以外の立ち入りを制限する 工場では、作成しているものの重要度に応じて関係者以外、 立ち入りを禁止するエリアを作成すること。 この禁止エリアに許可のない一般人を立ち入らせる場合は、常に付き添いをおこない。 怪しい人物を内部にいれないようにすること。 部品 レベル1 工場の門の内側、共用エリアであり、食堂(厨房は除く)などのフリーエリア。 門で来客対応した後は、特に行動制限は行わない。ただし、このレベル1ゾーンの近くに 書類置き場や、プリンタなどは設置しない。 部品 レベル2 工場事務所、工場で製品を作っている内部がこれにあたる。扉などで仕切られており、 社外の第三者に対して、入室・行動制限を行う。基本的に社員の付き添いが必要。 部品 レベル3 I=Dの細かい組み立てや、設計を行う場所。扉などで区切られる、 たとえ社員であっても許可されたもの以外は入室制限が行われる。 部品 レベル4 コンピュータルームや、サーバなど、I=Dのコアな設計情報が詰まったデータが追いてある部屋。 ロックされた扉で区分けされており、特別に許可されたもの以外の入室・行動制限を行う。 ここは特殊で、工場内部で暴動がおきたとしても、ロックをかけ一週間は外に出なくても 済むよう、食料・水の備蓄を常に行なっている。 部品 概略 情報セキュリティ教育とは、工場内部で利用している技術情報、機密情報の 取扱ルールについて教育するものである。原則、年に一回行い、教育後、 秘密情報の取扱について誓約書を提出する。 部品 情報の重要性 工場内部で作られるものには「軍事機密」が含まれる。 特に新しいI=Dの技術などは、流出することで、他国に多大な迷惑をかけることになる。 それを事前に防ぐためには、一人ひとりの自覚と対策が必要になるのだ。 部品 年間計画 情報セキュリティ教育は、年間を通して行われる。内容は下記の通り。 ・各部門(担当部署・チーム)の担当者を制定する。この担当者は年ごとに各部署の社員が持ち回りで行う。 ・担当者を集めて、情報セキュリティ部門からの説明及び資料の配布を行う。 ・担当者は、資料をもとに、各部門での具体的な運用、手順を補足説明する。 ・担当者は説明後、チームメンバーに誓約書を書いてもらう。 ・その後、二ヶ月おきに、情報セキュリティ教育の結果が出ているか抜き打ちテストをおこなう。 テストは選択式で、担当者が配布・回収する。点数が低いメンバーについては補足説明をおこない理解してもらうこと。 部品 過去の問題点 過去、情報漏えいになりかけた事例の8割は、盗難、紛失であり 残り1割は私有機器の使用であった。 主原因は、基本ルールが守られていないことにあり、移動前のチェックシートでの 現物確認忘れ、手元から離す、本来必要ではなかった持ち出し(出張等)、返却せずに借りっぱなしなどがある。 年に一度、基本ルールを徹底し「このぐらいはよいか」と思わせないことが重要である。 部品 情報教育の実施と理解度の確認 年に一度、部門の情報セキュリティ担当者は、メンバーに対し、下記の教育を行い 機密情報保持契約を更新すること。 ・この工場の情報には、どんなものがあるのか ・情報が漏洩した場合、どのような被害があるのか ・業務上に注意すべき点 インポート用定義データ [ { "title" "情報セキュリティ", "type" "group", "children" [ { "title" "工場内部で取り扱う情報について", "type" "group", "children" [ { "title" "情報の種類", "type" "group", "children" [ { "title" "公開情報", "description" "社外に公開されている情報で、パンフレットや社の方針として社外に周知している情報。\n公開済みのI=D名や、I=D制作の簡単なコンセプトなど、広告すべき事象もこれにあたる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "社内情報とその取扱", "description" "業務上取り扱う情報のうち、社外の人でも知っている情報以外は、全て社内情報である。\n座席表や、社内の連絡先リストなどがこれにあたる。\nここに属する情報は、情報管理規制の対象範囲であり、工場として情報の統制を行う必要がある。\nまた、必要に応じて社内の開示情報を制限することがあるので社内でも気軽な発言は推奨されない。\n\n社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。帰宅時は机上に書類をおかないこと。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "2級秘密情報(関係部門外には秘密)", "description" "漏洩時の影響があり、関係部門ならびに関係者以外に開示してはならない情報で、\n「市場競争力への影響があるノウハウ情報」「試験データや経理情報など社会的信用への影響がある情報」\n「プライバシーへの影響がある個人情報」「契約により開示範囲が限定されている他社の情報」などがあげられる。\n工程表や議事録もこちらに含まれるので注意すること。\n\n社外への持ち出しは、所属長の許可が必要で、離席時は整理整頓すること。\n帰宅時は施錠されないエリアでは、キャビネットに施錠保管すること。\n複製は禁止されてる。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "1級秘密情報(関係者以外には秘密)", "description" "漏洩時の影響が大きく、関係者以外には開示してはいけない情報。\n製品の不具合に関する情報や、事件、事故に関する情報。\n設計図、技術資料(新型I=Dのコア技術)、守秘義務により他社から入手した情報などがこれにあたる。\n\n社外への持ち出しは、所属長の許可が必要。また契約により秘密保持が義務づけられている。\n離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。\n代表者の許可のない複製や社外への提示は禁止され、処罰の対象になる。\n", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "極秘情報", "description" "漏洩した場合の影響が深刻かつ重大なもの、ごく限られた者以外に開示してはいけない。\n公開前の事業計画(戦略、目論見)や新製品に関する情報、新会社設立に関する情報など\n経営首脳陣が扱う情報のほとんどがこれにあたる。\nまた、第七世界人関連間での情報、TLOに関するもの、星見関連情報なども指定があれば\nここに含まれる。\n\n社外への持ち出しは、所属長の許可が必要かつ暗号化による盗難防止策がとられる。\n契約により秘密保持が義務づけられている。\n書類には全て通し番号をつけ、台帳管理し保有者を明確化しておくこと。\n離席時・離席時あわせてキャビネットに保管し、施錠管理する。\n取扱責任者の許可のない複製は禁止。漏洩時は重い処分がある。", "type" "parts", "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "業務における情報セキュリティ対策", "type" "group", "children" [ { "title" "情報資産とその管理について", "description" "紙文書や電子データだけではなく、電子データの収められたハードウェアや\n情報資産を管理するためのシステムなど、工場及び工場の所属する会社、藩国にとって\n価値を持つもの全般を指す。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "情報資産台帳を作成する", "description" "各チームごとに保有している情報資産がどれだけあるか把握し、\nそれらの資産をどう扱うべきか理解するために情報資産台帳を作成している。\n顧客リストや、見積書、請求書、契約書類、教育マニュアル、人事データなど\n必要なデータを列挙すること。\n社員証や、印鑑、名刺なども資産としてカウントし、誰がどれだけ使ったか記録しておくこと。\n", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "業務時の対応リスト", "type" "group", "children" [ { "title" "離席時の対応", "description" "離席時には、机やキャビネット内部に保管する。特に重要なものは鍵をかけておく。\n印刷時は、すぐにプリンタまで取りに行く。\n重要な情報データの複製は、必要最低限に留める。また特に重要なものは管理者に許可を得ること。\n", "type" "parts" }, { "title" "データの廃棄方法", "description" "社内情報の木足された書類は、廃棄後に再生できないよう、\n決められた確実な廃棄を行う。早い話が、簡単にゴミ箱にすてないこと。\n構内に書類を廃棄するための回収ボックスを設置し、\n収集したものは溶解または焼却処理を行う。\n電子データや、媒体にはいったものに関しては媒体を捨てる場合\n対応部署を設置し、媒体そのものを物理的に破壊する。", "type" "parts" }, { "title" "盗難・紛失への対応", "description" "外部記憶媒体に関しては、盗難、紛失した場合にそなえ、その全てを事前に暗号化しておく。\n持ち出し用の記憶媒体は、各部門で施錠・台帳管理を行い、部門ごとに管理、貸し出し方法の確認を行う。\n貸し出し後のデータは削除し、速やかに返却すること。(原則は毎日返却。長期出張時はこの限りではない)", "type" "parts" }, { "title" "工場の外の対応", "description" "外では、誰が話を聞いているかわからないため、いかなるときも業務の話は避けること。\nSNSなどでも業務の情報は発信しないこと。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "セキュリティーゾーンの設定", "type" "group", "children" [ { "title" "重要施設には関係者以外の立ち入りを制限する", "description" "工場では、作成しているものの重要度に応じて関係者以外、\n立ち入りを禁止するエリアを作成すること。\nこの禁止エリアに許可のない一般人を立ち入らせる場合は、常に付き添いをおこない。\n怪しい人物を内部にいれないようにすること。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "禁止エリアの分類", "type" "group", "children" [ { "title" "レベル1", "description" "工場の門の内側、共用エリアであり、食堂(厨房は除く)などのフリーエリア。\n門で来客対応した後は、特に行動制限は行わない。ただし、このレベル1ゾーンの近くに\n書類置き場や、プリンタなどは設置しない。", "type" "parts" }, { "title" "レベル2", "description" "工場事務所、工場で製品を作っている内部がこれにあたる。扉などで仕切られており、\n社外の第三者に対して、入室・行動制限を行う。基本的に社員の付き添いが必要。", "type" "parts" }, { "title" "レベル3", "description" "I=Dの細かい組み立てや、設計を行う場所。扉などで区切られる、\nたとえ社員であっても許可されたもの以外は入室制限が行われる。", "type" "parts" }, { "title" "レベル4", "description" "コンピュータルームや、サーバなど、I=Dのコアな設計情報が詰まったデータが追いてある部屋。\nロックされた扉で区分けされており、特別に許可されたもの以外の入室・行動制限を行う。\nここは特殊で、工場内部で暴動がおきたとしても、ロックをかけ一週間は外に出なくても\n済むよう、食料・水の備蓄を常に行なっている。", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "title" "社員への教育の実施", "type" "group", "children" [ { "title" "教育の詳細", "type" "group", "children" [ { "title" "概略", "description" "情報セキュリティ教育とは、工場内部で利用している技術情報、機密情報の\n取扱ルールについて教育するものである。原則、年に一回行い、教育後、\n秘密情報の取扱について誓約書を提出する。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "情報の重要性", "description" "工場内部で作られるものには「軍事機密」が含まれる。\n特に新しいI=Dの技術などは、流出することで、他国に多大な迷惑をかけることになる。\nそれを事前に防ぐためには、一人ひとりの自覚と対策が必要になるのだ。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "年間計画", "description" "情報セキュリティ教育は、年間を通して行われる。内容は下記の通り。\n\n・各部門(担当部署・チーム)の担当者を制定する。この担当者は年ごとに各部署の社員が持ち回りで行う。\n・担当者を集めて、情報セキュリティ部門からの説明及び資料の配布を行う。\n・担当者は、資料をもとに、各部門での具体的な運用、手順を補足説明する。\n・担当者は説明後、チームメンバーに誓約書を書いてもらう。\n・その後、二ヶ月おきに、情報セキュリティ教育の結果が出ているか抜き打ちテストをおこなう。\n テストは選択式で、担当者が配布・回収する。点数が低いメンバーについては補足説明をおこない理解してもらうこと。", "type" "parts", "expanded" true }, { "title" "過去の問題点", "description" "過去、情報漏えいになりかけた事例の8割は、盗難、紛失であり\n残り1割は私有機器の使用であった。\n主原因は、基本ルールが守られていないことにあり、移動前のチェックシートでの\n現物確認忘れ、手元から離す、本来必要ではなかった持ち出し(出張等)、返却せずに借りっぱなしなどがある。\n\n年に一度、基本ルールを徹底し「このぐらいはよいか」と思わせないことが重要である。", "type" "parts" } ], "expanded" true }, { "title" "情報教育の実施と理解度の確認", "description" "年に一度、部門の情報セキュリティ担当者は、メンバーに対し、下記の教育を行い\n機密情報保持契約を更新すること。\n\n・この工場の情報には、どんなものがあるのか\n・情報が漏洩した場合、どのような被害があるのか\n・業務上に注意すべき点", "type" "parts" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/295.html
セキュリティ・ホール 読み:せきゅりてぃほーる 英語:security hole 意味: セキュリティ・ホールとはソフトウェアの設計上の隙のこと。 設計ミスや、セキュリティ対策など不十分な場合に多く見つかる。 悪意を働く人たちはそのようなソフトのセキュリティ・ホールをついて不正な実行をする。 webアプリケーションなどではXSS?やSQLインジェクションなどがある。 XSS? SQLインジェクション HTMLメール? webビーコン【webバグ】? エクスプロイト・コード 強制ブラウジング 2008年02月21日
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/163.html
ISO27001 ISO27001-2013 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ 情報セキュリティの用語 ISO27001 2013で用いる主な用語及び定義は、ISO27000による。89個ある。 主な用語を紹介する。 情報セキュリティ(information security) 情報の機密性、完全性及び可用性を維持すること。さらに、真正性、責任追跡性、否認防止、信頼性などの特性を維持することを含めることもある。 機密性(confidentiality) 認可されていない個人、エンティティ又はプロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない特性。 完全性(integrity) 正確さ及び完全さの特性。 可用性(availability) 認可されたエンティティが要求したときに、アクセス及び使用が可能である特性。 真正性(authenticity) エンティティは、それが主張するとおりのものであるという特性。 脅威(threat) システム又は組織に損害を与える可能性がある、望ましくないインシデントの潜在的な原因。 ぜい弱性(vulnerability) 一つ以上の脅威によって付け込まれる可能性のある、資産又は管理策の弱点。 リスクマネジメント(risk management) リスクについて、組織を指揮統制するための調整された活動。 リスクアセスメント(risk assessment) リスク特定、リスク分析及びリスク評価のプロセス全体。 リスク分析(risk analysis) リスクの特質を理解し、リスクレベルを決定するプロセス。 リスク対応(risk treatment) リスクを修正するプロセス。 残留リスク(residual risk) リスク対応後に残っているリスク。 リスク所有者(risk owner) リスクを運用管理することについて、アカウンタビリティ及び権限をもつ人又は主体。 アクセス制御(access control) 資産へのアクセスが、事業上及びセキュリティの要求事項に基づいて認可及び制限されることを確実にする手段。 管理策(control) リスクを修正(modifying)する対策。 管理目的(control objective) 管理策を実施した結果として、達成することを求められる事項を記載したもの。 事象(event) ある一連の周辺状況の出現又は変化。 情報セキュリティ事象(information security event) 情報セキュリティ方針への違反若しくは管理策の不具合の可能性、又はセキュリティに関係し得る未知の状況を示す、システム、サービス又はネットワークの状態に関連する事象。 情報セキュリティインシデント(information security incident) 望まない単独若しくは一連の情報セキュリティ事象、又は予期しない単独若しくは一連の情報セキュリティ事象であって、事業運営を危うくする確率及び情報セキュリティを脅かす確率が高いもの。 情報セキュリティインシデント管理(information security incident management) 情報セキュリティインシデントを検出し、報告し、評価し、応対し、対処し、更にそこから学習するためのプロセス。 方針(policy) トップマネジメントによって正式に表明された組織の意図及び方向付け。 プロセス(process) インプットをアウトプットに変換する、相互に関連する又は相互に作用する一連の活動。 力量(competence) 意図した結果を達成するために、知識及び技能を適用する能力。 利害関係者(interested party) ある決定事項若しくは活動に影響を与え得るか、その影響を受け得るか、又はその影響を受けると認識している、個人又は組織。 文書化した情報(documented information) 組織が管理し、維持するよう要求されている情報、及びそれが含まれている媒体。 監査 (audit) 監査基準が満たされている程度を判定するために、監査証拠を収集し、それを 客観的に評価するための、体系的で、独立し、文書化したプロセス。 監視(monitoring) システム、プロセス又は活動の状況を明確にすること。 レビュー(review) 確定された目的を達成するため、対象となる事柄の適切性、妥当性及び有効性を決定するために実行される活動。 外部委託する(outsource) ある組織の機能又はプロセスの一部を外部の組織が実施するという取決めを行う。 適合(conformity) 要求事項を満たしていること。 不適合(nonconfonnity) 要求事項を満たしていないこと。 是正処置(corroctive action) 不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置。 パフォーマンス(performance) 測定可能な結果。 継続的改善(continual improvement) パフォーマンスを向上するために繰り返し行われる活動。 有効性(effectiveness) 計画した活動を実行し、計画した結果を達成した程度。 信頼性(reliability) 意図する行動と結果とが一貫しているという特性。 ISMSの新規認証取得支援、運用保守・改善支援のコンサルティングを行っております。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/472.html
アイテム名 セキュリティ帽子 カテゴリー 防具・装身具・バックパック 重量 2 耐久値 15 アーマー値 1 入手方法 職業で"防衛アナリスト"を選択 レシピ - 修理 布くず 分解 布くず GATE防衛チームが身につける標準支給の帽子。 キャラクターの職業で"防衛アナリスト"を選択することで入手できる装備。 それ以外の入手手段は存在せず少し貴重な装備ではあるが、特殊な効果も無く性能的には空手ヘルメットに劣る。
https://w.atwiki.jp/deckboard/pages/18.html
クラウド環境構築ツールの次はクラウドセキュリティ製品に注目。 ニュース 2011/11/04 企業システムのクラウド化を成功させるセキュリティ戦略 各社ソリューション IBM Security Virtual Sever Protection for VMware Intel Cloud Security NTTD Secure Cloud Visualizer ( for OpenStack ) Hitachi クラウドコンピューティングにおけるセキュリティ チュートリアル 【連載】 情報セキュリティマネジメントシステム基礎講座 関連サイト Cloud Security Alliance(CSA) 米国のクラウドコンピューティング関係企業による非営利団体(2008/10~) クラウドコンピューティングに求められるセキュリティ要件を整理 "Security Guidance for Critical Area in Cloud Computing"を公表 #twitter_widget_search 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -
https://w.atwiki.jp/gateway2ch/pages/18.html
■セキュリティ関係 無料アンチウイルスソフト avast! Free Antivirus (無料、日本語) http //www.avast.co.jp/free-antivirus-download AVG Anti-Virus Free Edition (無料、日本語) http //free.avg.co.jp/get-basic-protection AntiVir Personal Edition Classic (無料、日本語) http //www.avira.com/ja/for-home Microsoft Security Essentials (無料、日本語) http //windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials 無料オンラインスキャン(原因不明の不具合で困ったらオンラインスキャンし感染してたらOSクリインスコ) Symantec Security Check http //security.symantec.com/sscv6/home.asp?langid=jp venid=sym plfid=00 pkj=YTVODMGJCDBXWVPGCQH http //www.symantec.com/ja/jp/ Microsoft PC セーフティ (アンチウイルス性能は低くいけどクリーンアップとチューンアップは使えるかも) http //onecare.live.com/site/ja-jp/default.htm
https://w.atwiki.jp/1548908-wdt1/pages/131.html
ユグドラシル04F:牛尾哲:ゴヨウ・セキュリティ 解説:レベル14/レシピ代0280DP 【特殊追跡】デッキ。 攻略 合計40枚+05枚 上級04枚 モンタージュ・ドラゴン 手錠龍×3 下級22枚 華麗なる潜入工作員×3 ゴロゴル×3 サーチ・ストライカー×3 サムライソード・バロン×3 ジュッテ・ナイト タイホーン チェイス・スカッド×3 トラパート ヘルウェイ・パトロール×3 ヘル・セキュリティ 魔法04枚 サイクロン 戦士の生還 増援 ハリケーン 罠10枚 インターセプト 進入禁止!No Entry!! セキュリティ・ボール×2 ねずみ取り ブロークン・ブロッカー×2 ヘイト・バスター 冥王の咆哮 炸裂装甲 エクストラ04枚 ゴヨウ・ガーディアン ヘル・ツイン・コップ×3
https://w.atwiki.jp/pspkouza/pages/58.html
PSPのセキュリティの設定をします。 項目 説明 設定内容 暗証番号変更 暗証番号を変更します。(初期設定は0000で設定されています) 好きな暗証番号で(その前にパスワードを入力必修) 視聴年齢制限レベル ゲームで制限レベル以下は遊べますがそれ以上だと遊べません 1~切まで(パスワード入力必修) インターネットブラウザ起動制限 入に設定しているとインターネットラジオ、ブラウザ起動時にパスワードを入力しなければいけません 切(パスワード入力必修) 入
https://w.atwiki.jp/nagano-ict/pages/16.html
関連項目 ネチケット チェーンメール デジタル万引き ライセンス サイバーテロ ファイル共有ソフト u-Japan 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 個人情報の保護に関する法律 デジタル著作権管理 知的財産権 違法コピー スパイウェア 統合脅威管理 アンチウイルスソフトウェア アンチスパイウェア オンラインスキャン クラッカー コンピュータセキュリティ 改竄 ハッカー フィッシング SQLインジェクション 辞書攻撃 情報セキュリティポリシー DoS攻撃 ファイアーウォール セキュリティホール コンピュータウイルス 個人情報漏洩 情報倫理 Winny 暴露ウイルス マルウェア ポイントと解説 ☆ ソフトウェアライセンスとは何かを説明することができる 校内でのウィルス対策ソフトやoffice等の業務に使うソフトウェアのライセンス契約について、本数や期限を把握する。通常は1台のPCに1本のソフトウェアしかインストールできない。 著作者は、再配布や改造に対して一定の規定を定めている場合が多い。フリーウェアであっても著作権は放棄されていないので、2次利用等には注意を要する。 ☆ 情報モラルの必要性と、ネチケットとはなにかを説明することができる ネチケット・・・ネット利用者が守るべき倫理的基準。メールやWWWなどを利用する際に守るべき最低限のルールをまとめたもの。一般社会でも通用する常識的なエチケットのほかに、チェーンメールの禁止や大容量メール配信の禁止、文字コードの制限なども含まれる。 ☆☆ 情報リテラシーとは何かを説明することができる 情報リテラシー・・・大量の情報の中から必要なものを探し出し、組み合わせたり加工したりして、意思決定したり結果を表現したりするための知識や技能をさす。一般に情報を使いこなす能力のこと。 Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? Q3 パソコン室にある画像編集ソフトを職員端末にインストールしても問題ないでしょうか? 法令 ポイントと解説 ☆ 情報化社会において守るべきルールやマナー、権利(知的所有権等)について知っている デジタル著作物はコピーしても品質劣化がないため、インターネットの普及により、違法な配布・交換などが増えている。 ☆☆ 情報に関する関係法令(個人情報保護法等)について説明することができる 不正アクセス禁止法・・・他人のユーザIDやパスワードの使用、セキュリティ上の弱点を攻撃してのPCの不正利用、データやプログラムの改ざん等を禁じている。システム管理者は防御する義務もある。 個人情報保護法・・・行政や事業者に対し、取得や保存・利用に関する義務や、違反時の罰則などを定めている。 個人情報保護条例・・・自治体が制定する、個人情報の保護に関する条例も把握しておく。 ☆☆ 個人情報やプライバシーの保護の重要性、情報の改ざん・破壊の危険性を説明することができる 個人情報には氏名、住所、電話番号、生年月日、顔写真、メールアドレス等、個人を特定できる情報が含まれる。収集目的の特定、目的外の収拾・取扱の禁止、収集手段および目的の公表、不正な手段による取得の禁止、保護に必要な措置を講じること、本人の同意を得ない第三者への譲渡の禁止などの義務が課される。 個人利用であっても、著作者の許諾を得ない配布・交換などは違法行為である。 Q1 レンタル店から借りてきたDVDをコピーして授業で使っても問題ないですか? Q2 学校のホームページで児童生徒の写真を掲載する場合の注意事項は? Q3 学校のホームページにある掲示板にインターネット上のニュース記事をコピーして貼り付けしても問題ないでしょうか? 不正プログラム ポイントと解説 ☆ コンピュータウィルスとは何か知っている ウィルス、ワーム、トロイの木馬等の種類や感染ルート等について把握する。 ☆☆ コンピュータウィルスの種類と予防・対策方法を説明することができる 学校内のPCにインストールされているウィルス対策ソフトの種類や有効期限について確認する。ウィルスだけでなく、無断で個人情報を収集しているスパイウェアにも対応しているものを導入する。 ウィルスを検知するパターンはワクチンソフトメーカーによって更新され、インターネットなどを経由して取得できる。また定期的にウィルスチェック(スキャン)を行う設定になっているか確認する。 Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? Q2 感染するとどうなるのですか? Q3 何をすると感染するのですか? Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? 不正アクセス ポイントと解説 ☆ セキュリティの必要性(不正アクセス、コンピュータウィルス等)について説明することができる サーバ内の重要なファイルに誰でもアクセスできるようになっていないか確認する。アクセスする場合やファイルを開く場合には必ずパスワードを掛けるよう徹底する。 ☆ セキュリティ対策(IDとパスワード等)の機密保持方法を説明することができる IDとパスワードの管理を行う係を決め、漏洩等がないようPC内には置かないようにする。職員についても管理を徹底するよう促す。特に異動に伴う変更や引継ぎの際には注意する。 Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? Q2 児童生徒端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 対策 ポイントと解説 ☆ 校内での情報管理体制について説明することができる 情報管理部(係)の設置と校内の情報管理規定(電磁的情報取扱要領)に則った処理を行う。セキュリティポリシー(情報セキュリ ティに関する基本方針)を明示にする。児童生徒がインターネットを利用する際の方針についても整備する。 ☆☆ セキュリティホールとは何か、その対策方法を説明することができる セキュリティホール(ソフトウェア上の欠陥)を放置しておくと、悪意のあるユーザに不正にコンピュータを操作されてしまう可能性 がある。使用しているOSやブラウザのバージョンを確認し、修正プログラムがインストールされているか確認する。 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 確認問題にチャレンジする モラルとセキュリティーQ A 情報モラル Q1 電子メールにファイルを添付して送付するときの注意事項とは? A1:電子メールにファイルを添付する場合の主な注意事項は次のとおりです。 ○ファイルサイズ 送付先のネットワーク環境などが違うことから、添付するファイルサイズは一般的に1MB以内が望ましいと言われています。仮に、これ以上の添付ファイルを送りたい場合には事前に相手先のネットワーク環境を確認してから送るのがマナーと言えます。 ○ファイル形式 メールの添付ファイルから不正プログラムへの感染が多いことから、EXE等の実行ファイル形式よりも一般的なファイル形式のものの方が良いでしょう。 ○ファイル名 普段からやりとりしている相手先であっても、「とりあえず付けたような」ファイル名にすることは良くありません。例えば学校や市町村役場等でやりとりする添付ファイルでも、「1」や「文書」などファイル名から判断できないものを送付すると、受信側ではファイル名を付け直して保存するという手間が発生します Q2 電子メールの返信や転送するときの注意事項にはどんなものがあるの? A2: 法令 Q1 ? 不正プログラム Q1 不正プログラムにはどんなものがありますか? A1:不正プログラムとは、次の3つの機能別に分類でき、少なくとも1つの機能を備えたものです。 (機能別分類) ●自己伝染機能・・・自分や他のパソコンにコピーを作るなど、自分自身を増殖させる ●潜伏機能・・・感染してもすぐに症状を出さず、パソコンやプログラムにしばらく潜伏する ●発病機能・・・一定の潜伏期間を経過したあとにさまざまな症状を引き起こす また、主に次のような種類のものがあります。 【ファイル感染型ウィルス】・・・ 「狭義のウィルス」とも言い、普通のプログラム(ファイル)に悪いプログラムが寄生して媒体を通じて広がります。 【ワーム】・・・ネットワークに接続しているだけで感染し、自動的に自己増殖して拡散します。 【トロイの木馬】・・・正当なプログラムに偽装して、不正アクセスのための裏口(バックドア)などを作りますが、自己増殖はしません。 【ボット】・・・コンピュータをネットワークを通じて遠隔操作するもので、感染していることに気付きにくいと言われています。 【スパイウェア】・・・コンピュータに保存されている個人情報等を外部に送信するもので、商用目的のものもあって悪用目的のものと区別が難しく気付きにくいと言われています。 最近の不正プログラムは上記機能を併せ持った複合タイプのものが主流となっています。 <ページトップへ> Q2 感染するとどうなるのですか? A2:ウイルスの種類によって様々な症状があります。「インターネットに接続すると有料サイトの案内になってしまった」というものから、最近では「パソコンの中のファイルを勝手に知らない相手に送信する」「知らないうちに勝手に迷惑メールを大量に送ってしまう」「キーボードで入力している文字が外部に漏れてしまう」など重大な問題になりかねないものが増えております。 Q3 何をすると感染するのですか? A3:学校現場で考えられる不正プログラムの感染経路には次の物があります インターネット(悪質サイトや偽サイトでURLをクリックした場合など) 電子メール(主に添付ファイルですが、本文を開くだけで感染するプレビュー感染型もあります) 外部媒体(特に最近はUSBメモリ経由のものが多くなっています) セキュリティーホール(OSなどのアップデートをしていないことが原因です) Q4 感染したようなんですが、どうしたら良いでしょうか? A4:ウィルス対策ソフトで対処が不可能な場合まずは、感染の被害を広げないためにネットワークケーブルと外部記憶媒体等を取り外す必要があります。その後、情報管理主任と学校長に対応を相談したうえで契約業者に連絡をして除去作業と端末を再利用できるように復旧してもらう必要があります。場合によっては有料作業になったり、データ復旧不可能になる場合もあります。保守契約等の確認もあらかじめしておきましょう。 Q5 インターネットにつないでなければ大丈夫ですよね? A5:インターネットに繋がっていないパソコンはアップデートもされておらず、セキュリティーホールだらけということになります。成績データはインターネットに繋いでないパソコンならば安全かというと、必ずしもそうとも言えません。インターネット以外の媒体から感染して、インターネット以外の方法で外部に情報漏えいする可能性もあります。 Q6 電子メールの添付ファイルで注意することとは? A6:電子メールなどに添付されるファイルには、主に次のようなものがあります。 この中の、「exe」はexecute(実行する)の意味で、.exe の拡張子(ファイルの種類を表すもの)がついたファイルは、そのファイル単体で何らかの機能を実行するプログラムです。これを実行形式ファイルといいますが、「.exe」の他に、「.bat」「.cmd」「.com」などといった拡張子がついているファイルも実行形式ファイルです。実行形式ファイルは、実行するために必要なプログラム等が PC にインストールされていなくても、クリックするだけで実行されます。 これに対して、例えば、WordファイルやExcelファイルは、Microsoft WordやMicosoft Excelのようなアプリケーションプログラムがインストールされていないと開くことはできません。 これら実行形式ファイルをクリックすると、自動的にプログラムが起動します。つまりそのファイルがウィルスであった場合には、この瞬間に感染ということになります。したがって、見慣れないタイトルのついた実行形式ファイルが送られてきたら、クリックせずに削除しましょう。 今ではメールで送られてきた実行形式ファイルは開かないというのが常識です。 また、さらに悪質なものになると、「.doc」「.txt」「.xls」などの拡張子がついているように見せかけ、あたかも実行形式ファイルでないように偽装したものもありますので、一見して実行形式ファイルでないと思っても、やはり注意する必要があるでしょう。 プログラムの種類を表す拡張子は表示するように設定しておきましょう。 不正アクセス Q1 職員端末のIDとパスワードが全員共通ですが、問題ないですか? 不正アクセスを防ぐための最も一般的な方法がログインパスワードです。学校端末は端末導入時の設定そのままだと、全員が共通のパスワード設定であったりすることがあります。端末やサーバーで機密情報を扱う最近では、職員ごと別々のユーザー登録とパスワードの設定により、ファイルへのアクセス権限を設定する必要があります。また、トラブルが発生した時にもどの職員端末かの特定もできます。なお、個々のパスワード設定にした場合は万が一の紛失や忘失のためにも責任者が一括で管理した方が良いでしょう。 なお、より強力な不正アクセス対策としてBIOSのパスワード設定というものもあります。BIOSとはWindowsが起動する前に動く最初のプログラムで、ここにパスワードをかけておくと不正アクセスに対しては非常に強力になります。 Q2 児童生徒用端末から職員サーバーの内容は見られる可能性はないでしょうか? 児童生徒用端末と職員端末をネットワーク上分離する最も一般的な方法が「VLAN」という仕組みです。 VALN(仮想LAN)は、スイッチという機器を使って学校内部の物理的には同じネットワークを別々のネットワークに分離するというものです。 対策 Q1 学校のウィルス対策ソフトってどんなもの? A1:学校にある複数台のネットワークコンピュータを安全に利用する場合は、サーバーはもちろんクライアントそれぞれにウィルス対策ソフトが入っていることが望ましいです。 有名なソフトでは、次のものがあります。 トレンドマイクロ社:ウィルスバスター シマンテンック社:ノートンインターネットセキュリティー 複数台の端末をクライアントサーバー方式で運用する学校では、ウィルスバスターコーポレートエディションなどの製品を利用することが多いです。 このような製品では、学校にある端末すべての感染状況やアップデート状況などを管理することができます。 Q2 不正プログラム対策にはどんなものがありますか? A1:不正プログラムと戦う10箇条は次のとおりです。 ①OSやアプリケーションは最新状態にする ②不正プログラム対策ソフトを最新状態にする ③不正プログラムの定期的なフルスキャン ④見知らぬメール(特に添付ファイル)は無視する ⑤メールのURLは安易にクリックしない ⑥安易にプログラムをダウンロードしない ⑦見知らぬ(不審な)HPには近づかない ⑧管理不備のパソコンで機密情報を扱わない ⑨万一に備えてバックアップを定期的に行う ⑩情報流出に備え、重要なデータは暗号化する Q3 画面右下のビックリマークは何ですか? Windowsのプログラムにあるセキュリティー上の弱点を「セキュリティーホール」と言って、定期的に更新(アップデート)することで弱点を補強することができます。 OSのバージョンによっても違う表示になりますが、ビックリマークはアップデートを促す表示です。アップデートをしないOSはセキュリティーホール(不正プログラムの進入する穴)だらけということになります。 学校では、忙しい時に再起動が伴うアップデートは時間がかかるので敬遠されがちですが、不正プログラム対策に欠かせないものです。 Q4 個人認証の方法にはどのようなものがあるでしょうか? 個人認証の方法は次のようにそれぞれ比較できます。 確認問題にチャレンジする 上に戻る
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/421.html
アイテム名 セキュリティパック カテゴリー 防具・装身具・バックパック インベントリスロット 21 重量 4 重量軽減 14 入手方法 オフィス区画レベル2ロッカールームなど レシピ - 分解 布くず,プラスチックくず